会社案内 新着情報 昆布の種類
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みついし昆布***日高地区を中心に採れ日高昆布の名称で知られ一般家庭用の だし昆布として煮上がりが早く柔らかいので惣菜用やこんぶ巻きなどに使われる

ま昆布***北海道道南地区を中心に採れ昆布の中でも高級品昆布で出し昆布や塩昆布 おぼろ昆布や昆布〆めなどに使われる

りしり昆布***利尻 礼文島を中心に生産され出し汁が透明で風味がよく吸い物用出し などに利用される

らうす昆布***羅臼を中心とした知床半島沿岸で採れ色は褐色で葉が大柄で厚みが薄く その出し汁の濃いことから昆布の最高級品とされ出し昆布やおやつ昆布又は塩昆布用として 比較的用途が広い

昆布の種類は約13種類で、実際に産業の対象とされる昆布の生産範囲は、日本海側では 青森県津軽半島の小泊岬以北、太平洋側では宮城県金華山以北の海域とされている。 昆布の生産量は、年間約3万トン(乾燥換算)が平年作とされ、北海道が全体のほぼ95%に 相当する生産を示し流通面に大きなウエートを占めている。

昆布の種類と選び方

よく乾燥してあり肉厚のもので、香りのいいものを選ぶのがコツです。しかし、同じ種類でも採れた場所、すなわち海岸線の位置によって 厳格に格付けされているのが昆布なのです。北海道の南西部、函館近辺で採れる同じ真昆布でも、白口元揃、黒口元揃、本場折というように 浜の名でその区分は厳密です。浜のもつ独特の地質や潮の流れなど、昆布が育つ環境の微妙な違いが品質に差をつけるといいます。また、採れた時期や 海の深さによっても品質が多少異なるということも、専門的なことではありますが知っていると便利です。

サハリン(樺太・ロシア)産昆布について

昆布の生産は、太平洋戦争を境にして大きく変動しました。戦前の昆布生産は、昭和15年の78,378tを最高とし、 最低は満州事変などで大陸向け輸出が停滞して生産調整された、昭和8年の29,275t(近年ではこれ以下の生産量で推移) であったが、平均的には5万tを超える生産が確実に達成されていました。
戦前の昆布の生産域は、現在採取が行われている北海道、東北沿岸のほか、北方領土(国後島・択捉島及び歯舞群島)と、 遠く樺太(サハリン)まで及んでいました。このように、戦前、我が業界の先輩たちは、昆布を求めて遠く沿海州・旧樺太(サハリン) 、北千島などの資源開発に努めたものでありました。
現在、昆布は輸入制限品目として、輸入量には制限があります。しかしながら良質で安い昆布を求める声が、業界や消費者の間から出てきている のは当然であり、上記の経緯もあり樺太(サハリン)産昆布の試験輸入も現在行われています。
弊社におきましては、今後のサハリン昆布の輸入拡大を期待し、現在はまだわずかですが、他社にさきがけサハリン出し昆布とサハリンつくだ煮昆布を製品化し販売を致しております。 ぜひ一度、ご賞味いただきますようよろしくお願い申し上げます。

最近、サハリン昆布に関するお問合せ・ご注文が増えておりますが、上記にも記載の通り現在は数量、品質ともまだまだ流通拡大につながるものではございません。 その点、ご了承賜りますようよろしくお願い申し上げます。

昆布生産高(年平均)

全 国北海道東 北樺 太
戦  前
(昭元〜18年)
55,210t48,145t2,041t3,698t
戦  後
(昭21〜28年)
28,009t26,490t1,518t

(中川一雄著『昆布の生産から消費まで』より)

◆産地別出し昆布◆


☆お手頃サイズ袋です☆

日本の「和食」が無形文化遺産に登録されました!!

利尻昆布

上品で澄んだ出しが取れます。
鍋物、煮物用のだしにご利用下さい。
内容量 200g 価格 \ 1700(税抜価格)
賞味期間 1年
保存に便利なチャック袋入り
ご注文商品番号 <お手頃利尻>

羅臼昆布

濃い出しが取れ、香り高い最高級昆布。
塩昆布、おやつ昆布としてご利用下さい。
内容量 200g 価格 \ 2200(税抜価格)
賞味期間 1年
保存に便利なチャック袋入り
ご注文商品番号 <お手頃羅臼>

日高昆布

柔かく煮える大衆昆布です。
煮物、昆布巻き、こんぶ豆などにご利用下さい。
内容量 200g 価格 \ 1700(税抜価格)
賞味期間 1年
保存に便利なチャック袋入り
ご注文商品番号 <お手頃日高>

道南昆布

あっさりとした良い出しが取れます。
鍋物、つくだ煮昆布としてご利用下さい。
内容量 200g 価格 \ 1700(税抜価格)
賞味期間 1年
保存に便利なチャック袋入り
ご注文商品番号 <お手頃道南>

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(昆布取引きの主要用語)

折(おり)昆布

折り方と結束方法で折昆布と花折昆布に区別される。折昆布は葉元(頭)部分を切り除き、巻込み葉元を揃えない。 8kg、10s、15s、結束。

元揃え昆布(もとぞろえこんぶ)

葉元を三日月型にはさみを入れ、ミミ・赤葉などを切り除き充分に葉伸ばししたものを折りたたんで仕上げる。道南元揃は一足8kg、 羅臼元揃は15kg。

囲(ひね)物

生産された年度のうちに消化されないで次年度に繰り越されたもの。2年度以上にわたるものを、大囲(おおひね)という。

石(こく)

海陸産物の旧計量単位。米との交換基準とされ、コンブ一石は40貫=150kg。

駄(だ)

昆布の結束単位の名称。昔、昆布を荷馬輸送したところから呼ばれた。太または反とも書く。

干場(かんば)

採取水揚げされた昆布を乾燥する場所。乾燥の良い悪いは昆布の干し上がり状態に直接影響するので、近年は砂浜や荒地に割栗石や干草を敷いた改良干場が多くなっている。

浜格差(はまかくさ)

同系列の昆布取引きの各寸基準のこと。昆布そのものの品質のほかに、品質改良、需要採算などの要因が勘案されるもので流通動向のほか産地事情などによっても変動することがある。

山だし昆布

良質のだし汁を沢山だす高級昆布。

入漁料(にゅうぎょりょう)

漁業権を持たないものが、操業を認めてもらう代償として徴収される利用料。貝殻島の昆布漁で出漁船はロシア側に入漁料を支払っている。

等級掛目(とうきゅうかけめ)

昆布の産地取引きは、各等級込みで売買されることが多く、普通1等の価格を決め2等以下は予め定められた等級掛率指数(掛目)によって取引きされる。

値決め(ねぎめ)

昆布の取引きは、東北3県はすべて入札によって価格が決められ、近年は生産量の急増している道南地区の養殖昆布や日高地区の雑昆布なども入札されているが、道内の主要銘柄のほとんどが、 道魚連・生産者代表と業界の代表(値決め委員)による値決め交渉によって価格が決められる。

棹前昆布(さおまえこんぶ)

5月1日から通常の採取期日(7月10日〜同20日ごろ)までに採取される2年生のもの。

拾い昆布(ひろいこんぶ)

時化その他のために漂着した昆布で、成昆布のもの。


羅臼天然昆布成分分析表
成分数値<100g当たり>

項目\品名天然羅臼A天然羅臼B
水分9.7g8.7g
タンパク質8.3g9.2g
脂質0.7g1.3g
灰分16.2g21.4g
炭水化物65.1g59.4g
マンニット36.4g29.6g
グルタミン酸3.726mg5.451mg

A=羅臼町八木浜町沖 水深3m 採取
B=羅臼町キキリベツ沖 水深4m 採取

(検査機関:北海道釧路水産試験所、H14.10.3検査)